南野さんとの出会いを回想する
以前、「pastel_touch」という方がツイッターに投稿した画像です。
「週刊テレビガイド 1986年3月15日~3月21日号 定価180円」
南野さんが18歳の時ですね。
ウチは当時、読売新聞を取っていたんですが、祖父母宅に配達される関係で、両親は「テレビガイド」を毎週買ってました。
私がこの雑誌で紹介されていた「楽園のDoor」で南野さんに気付いたのは「スケバン刑事Ⅱ」の映画版が放映された頃ですから、1986年の終わり頃~1987年初頭だったはずです。
ということは、「楽園のDoor」で知る以前から私は南野さんを知っていたことになります・・・。
面食いの私がこれほどの美人を見逃すはずはないのですが、実際には見逃したので、当時の私は何か、ほかのことに集中していたのだと思います。
「スケバン刑事Ⅱ」自体も、1度もテレビで観なかったので、「スケバン」というタイトルだけで判断して、「不良が観る番組」と断定していた可能性が高いです。
1986年にはウチに東芝のVHSビデオデッキがありましたから、「もっと早く南野さんの魅力に気付いていればなぁ~~~・・・」という後悔はいつもあります。
私が木曜日生まれなことと一致しているようで、なんだか不思議な感覚になるのでした。
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